カリフォルニアワイン、フランスワイン、ニュージーランドワイン、オーストラリアワイン等のテイスティングサロン(試飲会)やワインセミナー、プライベートサロンの開催など、セレクトワインクラブ Wは、ワインライフを素敵に過ごして頂けるセレクトワインを皆様へお届けいたします。

▼未成年者への飲酒は法律で禁止されています。お酒は20歳になってから。▼

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◆あ    
■ 愛好家(ワイン)
ワインに愛着をもち凝っている人。ワイン趣味の人。
■ アイスヴァイン
ice wine アイスワイン
<法制用語>「凍果ワイン」
摘み取りを遅らせ加熱を越え、表決の寒気の時(12月・1月)に至り、樹上で凍ったままのぶどうを収穫しつくられる独自風味の甘口ワイン。
■ アインツェルラーゲ
single vineyard  シングル ヴィニャード
<法制用語>「単独畑」「単一畑」
区分される栽培地(畑)のうち一番小規模のもの。銘醸ワインの産出地
■ アヴィネ
season the cask シーズン ザ キャスク
<醸造用語>「新樽の水張り(樽慣らし)」。新樽にワインを入れると木に水分吸収の不備があるため前もって別ワインで予行を計ること。またグラスをグラスに注ぎ内面をなじませるときも使う言葉。
■ アヴェレージ
average アヴァリジ
「平均」「標準」。いろいろなケースで使われる。
■ アウスブルッフ
<法制用語>産地ルスト地法で使われる高級ワインランクのこと。トロッケンベーレアウスレーゼとベーレンアウスレーゼに相当するもの
■ アウスレーゼ
selected harvest セレクティド ハーヴィスト
<法制用語>「房選り」
高級ワインランクQ,m,Pの上位から3番目。例外に辛口もあるが通常甘口ワイン。
■ アウトスタンディング
outstanding アウトスタンディング
「傑出の」「突出の」。良収穫年などに使われる。
■ アエラシオン
aeration エアレイション
「通気」。空気を通すこと。①樽貯蔵時に樽内に空気を送り活性化を計る。②古酒飲用で空気に触れさせ香気が立ち上がるのを促す。
■ 亜鉛
zinc ジンク
キャップシールに使われる金属の一種。
■ 青い(未熟)
green(unripe)(immaturo) グリーン
<栽培用語>ぶどうが未成熟なこと。未熟の実は緑色(葉緑素)のため「緑」をもって表現。日本ではこの緑に当たるものは「青」が使われる。
■ 青草のような
herby(grassy)ハービィ
<利酒用語>「青草臭」「草のような」。快いといえない草の匂い(植物臭の一つ)→「エルバセ」
■ アオセ
→「A,O,C」
■ 青田買い(青田売り)
ドメーヌから畑のぶどうの段階で予約買いする事。近年は格差が激しく、売れるドメーヌは数ヴィンテージのストックを繰り返している。
■ 青菜(野菜)
vegetable ヴェジタブル
<利酒用語>「野菜」臭。不快植物臭の一つ。仏は例が少なく、英語圏では使うが、意味は少し違うもの。→「レギュメ」「ヴェジタブル」
■ 赤(赤い)
red レッド
ぶどうとワインの色合い色調など。色素アントシアンにより生じ、フランスでは「ルージュ」「ルビー」「ガーネット」などと表現。
■ 赤い肉に赤ワインと白い肉に白ワイン
料理とワインの相性。赤身のものには赤ワインがよく合い、白身のものには白ワインがよいとするもの。
■ 赤い実(赤色果実)
red fruits レッドフルーツ
<利酒用語>小粒の赤い実。カシス、いちごなどのこと、赤ワインの表現に多く使われる言葉
■ 赤い実の香り
red fruits aroma レッド フルーツ アロマ
<利酒用語>赤ワインのカシス、いちごなど小粒の赤い実の香り。
■ 赤褐色の(金褐色の)
bronze ブロンズ
<利酒用語>赤ワイン色調の一つ。古酒にあり光沢をもつときは「金褐色」となる。
■ アカシア
acacia アケイシァ
<利酒用語>「アカシア」の花香。繊細で上品な香り。品種が違っても同型となるユニークなもの。
■ アカデミー
academy アキャデミィ
「学園」「学術団体」。ワインでも学術を伴った時など使われる。
■ 茜色の(あかね)
madder マダァ
「暗赤色」。ワインにもあり得る色調の別表現。
■ 赤ぶどう
red grape レッドグレイプ
赤系ぶどう品種で果皮に赤色色素「アントシアン」をもち赤、ロゼ、ワインがつくられるもの(黒系も含まれる)。
■ アガリアン
mite マイト
「くも」「だに」類。ぶどう樹の害虫。
■ 明るい
clear クリア
<利酒用語>うすい色調の透明な白ワインの表現。
■ 赤ワイン
red wine レッド ワイン
赤色のワイン。赤系ぶどうから「赤ワイン醸造法」でつくられるもの。つまり発酵で果皮種子果梗から成分が抽出され、ワインにその特徴特性をもつもの。
■ 空きびん
empty bottle エンプティボトル
消費された残りもの。再生利用には無色がベスト。ワインではグリーン系が多い。(一般に「くうびん」と呼ぶ)。
■ 悪臭(の)
fetid(bad smell)(stinking) フェティド
<利酒用語>不快なよくない臭いをもつもの。
■ 悪臭のひどい
foul ファウル
<利酒用語>不快臭、よくない臭いをつよくみせること。
■ アグリカルチャー
agriculture アグリカルチャ
「農業」。土地活用による作物の栽培。ワインづくりもぶどう栽培が原点にあり農業の一分野。
■ アクル
harsh ハーシュ
acrid アクリド
<利酒用語>「苦い(「渋い」)。ワインでは苦味は、突出せず調和すれば欠点とはしない。
■ アグレアージュ
acceptance アクセプタンス
<栽培用語>「収受」。買いぶどうを確認し受け入れること。
■ アグレシヴ(アグレッシヴ)
aggressive アグレシヴ
<利酒用語>「攻撃的な」。酸・タンニンなど過多による刺激的な味わい。若いワインの特徴であり熟成により和らぐもの。
■ 上げ底(びん底)
kick キック
raised bottom レイズドボトム
びん底の工程は重要な意味を持つ。平らな場合はライト ボトル、高い場合は、ヘヴィーボトルとなる。中間をミディアムとしている。また仏ではびんは外側からみてへこみ、くぼみとみる慣わし。→「ピキュール」
■ 開けたてシェリー(今日のシェリー)
today's sherry トゥディーズ シェリイ
レストラン、パブ、バーなどにおいて当日抜栓のシェリーがサービスされること。当然ベストな状態であり、日持ちするとはいえいつ開けたか不明なものはノー サンキュー。ポートも類似。
■ アコラージュ
tying-down(tie-down) タイイング・ダウン
<栽培用語>「縛りつけ」「誘引結束」「結びつけ」。ぶどうの若枝を針金などに結びつけること。地方により使う言葉は全く違う。
■ あさつき(浅葱)
chive チャイヴ
<利酒用語>「あさつきの香り」。アロマティックなもの、植物性ながら不快香ではないもの。
■ アサンブラージュ
(cuve'eblending) (barrel blending) キュヴェ ブレンディング
<醸造用語>「混酒」「樽混和」「バレル ブレンド」。シャンパーニュでは同質のワインを混ぜ合わせ「キュヴェ」をつくる。他では同じ畑の樽違いを混ぜ合わせ精選をめざすもの。
■ あし(酒脚)
tears テアーズ
<利酒用語>「酒の脚」。グラスに注がれたワインを傾けると内壁に滴りとなるもの。原因はグリセリンとアルコールにあり、内容が「豊か」とみて上質との判断の根拠の一つになる。
■ 味
taste テイスト
<利酒用語>「味覚」。ワインでは舌(口中)におきる感覚と印象。四源味から成り立ち甘酸塩苦がある。ワインでは他に渋収れん性を含む。
■ アシェット
「小型おの」。フランスにはこの名の有名なワイン情報誌がある。
■ アツィエンダ アグリコーラ(アジェンダ アグリコーラ)
(estate) イステイト
「ワインぶどう園」「ワイン農家」。畑を所有し栽培と自己ぶどうによりワインを生産する農家のこと。
■ 味が薄い
weak taste ウィーク テイスト
<利酒用語>アルコールも弱くボディもなく内容の乏しいもの。
■ アシッド 
acid アシド
①「酸」ワインの主要含有成分の一つ。酸性(酸味)を呈すもの。多種多様ある。②「すっぱい」。四原味の一つの酸味のあること。
■ アシッド アセティック
acetic acid アセティック アシド
<利酒用語>「酢酸」。発酵時アルコールの副生成物として商事、含有規定が厳しく0.5g/l以上は過剰とし、0.9g/l以上は販売不可も。しかしアルザスなど1g/l以上含有するワインが生まれる年もある。
■ アシッド カルボニック
carbonic acid gas カーボニック アシド ガス
「二酸化炭素(炭酸ガス)」発酵時、アルコールとともに生成。発散させれば普通ワインとなり、ワインの中に取り込めば発泡性ワインとなる。
■ アシッド シトリック
citric acid シトリク アシド
「クエン酸」。柑橘類に多い酸。補酸にも使われる。日本では禁止。くえんとはレモンのこと。
■ アシッド シュクシニック
succinic acid サクシニク アシド
「こはく酸」。ワインに含有。太鼓の化石「琥珀」から見出されこの名がある。
■ アシッド タルトリック
tartaric acid タータリク アシド
「酒石酸」。ぶどうとワインで最も重要な不揮発性酸・
■ アシッド マリック
malic asid マリク アシド
「りんご酸」。りんごや、未熟ぶどうに多く味は刺激性があり、高級ワインには歓迎されないもの。マロラクティック発酵により乳酸に転換を計る。結果として減酸となり、また乳酸の柔らかさが味わいに生きる。
■ アシッド ラクティック
lactic acid ラクティク アシド
「乳酸」。ワインでは柔らかく快いものとして、マロラクティック発酵により、りんご酸を転換し得られ含有成分となるもの。
■ アシディテ
acidity アシディテイ
①「酸度」。ワインに含まれる酸によっ示される酸性の強弱(酸性度)。②「酸味(酸っぱさ)」。ワインに含有する酸の度合い。
■ アシディフィカシオン
acidification(acidulation) アシディフィケイション
<醸造用語>「補酸」。ワインに酸を加え強化すること。暖地とか日照りがちの年などぶどう、ワインに酸不足が生じバランスをくずす。補強に酒石酸、クエン酸を加えること。
■ アーシーテースト
earthy taste アーシィ テイスト
<利酒用語>「土臭」「土の味」。別に特徴的な土地風味があること。土壌からくるもの。かつてよく使われたことばだが。今は「テロワール」に変化した。
■ 味のある(風味のある)
luscious ラシャス
sapid サピド
<利酒用語>「味わいのある」「風味のある」。味の豊かさを感じるもの。官能にも響きのあるもの。
■ 味のない
tasteless(insipid) テイストレス
<利酒用語>「風味のない」「無味の」。風味の乏しい、若木とか水ぶくれしたぶどう(湿地、雨天気候)からつくられた場合にあり得ること。→「アンシピット」
■ 足踏み破砕
treading トリーディング
trample トランプル
<醸造用語>「トリーディング」。旧時代のワインづくりではぶどう果汁を得るために、足で踏み潰したことに今観光で見る浅い小桶で踏むようなものではなく、ところによっては大型槽で膝レベルのぶどうを潰すのは大の男にとっても難事作業であった。
■ 亜種
subspecies サブスシピーズ
植物分類で「種」の次位(下位)にあるもの。他に「変種(品種)」もある。品種とは学術でなく利用上での呼称。「甲州ぶどう」でいえば「ヴァル オリエンタス コウシュウ」、ヴァルは亜種の意。次語が変種(品種は甲州)。
■ アージュ
age エイジ
「年」「年齢」。ぶどう樹の年齢、コニャックの熟成経年などに使われる語。
■ アシェット 
dry(very dry) ドライ
「強辛口」。特定地域で使われる言葉
■ 味わい深い
ambrosial アンブロシアル
「美味な」に類似。調和がよく快い感じなもの。一般表現。
■ 味わう
(taste) テイスト
ワインをいろいろな面からみて飲む。しみじみと飲む。
■ アスー
botryised ボトリタイズド
<栽培用語>「貴腐」「貴腐化した」トカイでよく使われる言葉。
■ アスコルビン酸
ascorbic acid アスコルビック アシッド
ビタミンCに同じ。低位ワインに醸造時に添加利用される。(酸化防御に効果)。
■ アストランジャン
astringent アストリンジェント
<利酒用語>「収れん性の」。ワインがタンニン過多でバランスが悪く、また若いタンニンの感覚が残り口中に収縮するような状態。
■ アスパラガス
asparagus アスパラガス
<利酒用語>「アスパラガス」の香り。植物系の白ワインにあるもの。
■ アスファルト
asphalt アスファルト
<利酒用語>「アスファルト」の匂い。必ずしも不快臭とはしない赤ワインにあるもの。
■ アセサンス
acescency(acescence) アセスンシィ
「酸敗」。酢酸菌による酢酸発酵。→「ピキュール アセティック」「ピキュール」
■ アセティック
acetic アシティク
「酢酸の」。→「アシッド アセティック」「ピキュール アセティック」
■ アセトアルデビド
acetaldehyde(ethanal) アセトアルデビド
ワイン含有成分、アルコールの酸化によって生じるもの。乾燥香などのアロマ要素。
■ アセトン
acetone アシトウン
ワイン含有成分の一つ。エステルがもとにある。芳香性を呈すもの。
■ アセルヴ
tart(sour) タート
<利酒用語>「酸っぱい」。未熟ぶどうからつくられた酸過剰のワイン。
■ アタシャージュ
tying down タイイング ダウン
<栽培用語>「しばりつけ」「結びつけ」。ブルゴーニュで使われている言葉→「アコラージュ」
■ 暖かさ(暑さ)
heat ヒート
<利酒用語>おだやか(温かさのこと)で楽しい好印象のワイン。アルコール豊かなワインをさす。→「シャルール」
■ アタック
attack アタック
<利酒用語>「初期印象」。最初に感じとれる味わい。
■ 新しい
new ニュー
→「ヌーヴォー」「ヌフ」
■ 新しき皮袋
new wineskin ニューワインスキン
聖書のことばから、「新しいワインは力がこもっている、古い皮袋ではもたない、新しい袋へ入れるべし」(自己流)。
■ アーチ型天井
arch アーチ
vault ヴオールト
カーヴの天井が水平でなく山なり、あるいは傾斜の曲線になっていること。伝統の一つで対流作用の活用とされる。
■ 熱い(暑い)
hot ホット
<利酒用語>アルコールの豊かさが感じられ、フルで強さも備えたもの。
■ あっけなく消える
brief ブリーフ
<利酒用語>口中に余韻を残さないワイン。→「すぐ消える」
■ 圧搾(あっさく)
pressing プレシング
<醸造用語>醸造過程で除梗破砕の次に行われること。圧力により搾ること。最終的に80~90%の果汁(マスト)が得られる。赤ワインでは一段目の発酵をかけたあと圧搾。例外的方法もある。白ワインでは圧搾後果汁のみ発酵。
■ 圧搾果汁
must マスト
<醸造用語>圧搾のあと得られたもの。→「マス」「ムー」
■ 圧搾かす
pomace(marc) パミス
〈醸造用語>圧搾をかけできた残余固形物、果梗種子果皮など。→マール」
■ 圧搾機
press プレス
圧搾(搾る)する機械、メーカーも形式も様々。
■ アップル
apple アプル
<利酒用語>「りんご」の香り。さわやかなりんごの匂い。白ワイン若いワインにあるもの。イメージとしては青りんごのものながら、それだけとは限らない。
■ アッボッカート
(slightly sweet) スライトリィスウィート
<利酒用語>F中辛ロタイプ」。厳密には中甘口と中辛口の間にあるもの。
■ 厚ぼったい
very thick ヴェリィスィック
<利酒用語>厚着したワイン。繊細さがなく重たいもの。「厚い」は「厚み」があることとは別語。→「エペ」
■ 厚みがない
thin シン
<利酒用語>薄っぺらなワイン、ボディがないもの。
■ アーティチョーク
artichoke アーティチョーク
<利酒用語>「朝鮮あざみ」臭。食としてよく知られるもの、ワインでは不快な匂い(植物臭い、野菜臭)。英語圈では使わないことば。
■ 後味(後口)
after-taste アフタァ・テイスト
<利酒用語>飲み込んだ後に余韻として感じ取れるもの。
■ 後味が長い
long length(lingering) ロングレングス
<利酒用語>飲み込んだ後、香味の印象(特に香り)が長いこと。上質ワインほど長い。
■ アドバイザー
adviserアドヴアイザア
→「コンセイエ」
■ アナリシス 
analysis アナリシス
「分析」。ワインの組成を確認し成分など確証し明らかにすること。分析書には具体的にSO2XXppm(XXg)などと数値で示され活用。
■ アナリシスティックテースティング
analysistic tasting アナリシスティクテイスティング
「分析的利酒」のこと。→「分析」
■ アニス
anise アニス
<利酒用語>「ういきょう(せり科の植物)」の匂い。
■ アニマル臭
→「けもの臭」
■ アネドゥブテイユ
bottleage ボトルエイジ
「びん詰年齢」。ワインは収穫年度が基本。「コニャック」でつかわれるもの。
■ アネホ
old(aged) オールド
「年を経た」。古酒のこと。
■ アフィナージュ
maturing (ageing) マチュアリング
<醸造用語>貯蔵により育て上げること。かつてコニャックに使われたことば。(根底はエルヴアージュに似てびん詰までが人の関与が可能とのこと。)
■ アブサン
absinthe アブシンス
<利酒用語>「アブサン」の香り。昔悪魔の酒ともいわれた、あらゆる酒の中で最高度数(68%)のリキュールの「にがよもぎ」の匂い。
■ アフターテースト
after-taste アフタァ・テイスト
→「後味・後口」
■ アプフュルルング
(bottling) ボトリング
「びん詰」「ボトリング」。例:エルツオイガーアプフュルルング(エステートボトルド)
■ 脂がのっている(油っこい)
(fat) フアット
<利酒用語>ワインに油っこさがあること(よい表現)。→「グラ」
■ 油っぽい(油じみた)
oily オイリィ
→「オイリー」
■ アプリコット
apricot エイプリコト(アプリカト)
<利酒用語>「あんず」の香り。生果と乾燥果の両者。白ワインとリキュールワインなどにみられるもの香り。
■ アプル
rough ラフ
harsh ハーシュ
<利酒用語>「粗い」「ざらざらした」。タンニンの未熟さにより感触のよくないもの。
■ あふれるような
exuberant イグズバラント
profuse プロフュース
<利酒用語>力強さがあり、口にあふれる感じのあるもの
■ アペタイザー
appetizer(aperitif) アペタイザァ
→「アペリティフ」
■ アペラシオン
appellation アペレイション
<法制用語>「呼称」「名称」。ワインは原産地を特定した呼称をもつ。
■ アペラシオンコントローレ
<法制用語>「統制呼称」「管理呼称」。ワインの名称はすべて原産地を特定し、規定の中にあること。
■ アペラシオン レジョナル
<法制用語>「地域呼称」。規定により地威名が呼称となっているもの。
■ アペリチフ
aperitif(appetizer )アペリティフ
「食前酒」。改まったディナーの席などで食前に親しむもの。例:「キール」「白ワイン」
■ アボカード
(medium-sweet) ミディアム・スウィート
「半甘口タイプワイン」。伊の「アッボッカート」の類似のもの。
■ アポジェ
(peak) ピーク
「熟成頂点」。びん熟成の最盛期。
■ 甘い
sweet スウィート
甘み、甘さが十分あること。→「甘口」
■ 甘口(ワイン)
sweetwineスウィートワイン
<利酒用語>残糖があり甘さのあるワイン。規定では含有糖分50g/l以上のもの。→「モワルー」
■ 甘口赤ワイン
sweet red wine スウィートレッドワイン
産地も少なくワインも多くない。タンニンの突出がなければ可能。ロゼに甘口があるように問題はない。但し本格熟成ワインにはなり得ない。
■ 甘口白ワイン
sweet white wine スウィートホワイトワイン
甘さと豊かさのある白ワイン。貴腐ワイン、リキュールワインなど。
■ 甘ロワイン
sweet wine スウィート ワイン
→「甘口(ワイン)」
■ 甘さ
→「ドゥスール」
■ 甘酸っぱい
sweet-sour スウィート・サゥア
甘みと酸味の合体した味わい。
■ 甘ったるい
sweetish スウィーティシュ
甘さが過度にあり調和のよくないもの。
■ アマービレ
(medium-sweet) ミディアム・スウィート
「やや甘ロタイプ」ワイン。少し甘さのあるワイン。
■ アマローネ
(bitter-sweet) ピタア・スウィート
「苦特殊ワイン」。室内で半乾燥したぶどうからつくる風変わりな、甘さ少しの苦さのあるワイン。北部ヴェーネトのヴアルポリチェッラの産。
■ アマンドグリレ
grilled almond グリルドアーモンド
<利酒用語>「炒りアーモンド」の香り。強い特徴性として上質のワインにあるもの。
■ アミノ酸
amino acid アミノアシド(アミーノウ)
ワインの微量成分の一つ。たんぱく質成分として含有。
■ 雨
rain レイン
→「降雨」
■ アメグリ
meager ミーガァ
<利酒用語>「やせた」「やせこけた」。ワインから肉付きや油っこさが失われたもの。
■ アメリオラシオン
amelioration of musts アメリオレイションオブマスト
<醸造用語>「矯正(マスト)」。未発酵果汁の不備不足を改善すること。補酸、補糖、除酸、タンニンの強化など。
■ アメリカ廻り
かつて様々な事情で欧州のワインがアメリカ経由で入ってきたこと。暑熱にさらされたものが多いと非難された。
■ アメール
bitterビター
「苦い」。味の四原味の一つ。ワインでタンニン含有により昧となるもの。突出なく調和の範囲なら良好とされる。
■ アメルテューム
bittemess(ameryume)ビタネス
①「苦み」。苦さのある味、微量でも心理的効果をもつとされる。②苦味をみせる変質の一種。ワイン含有のグリセリンの変質によるもの。
■ アモンティラード
シェリーのタイプの一つ。辛口でこくがあり、琥珀色の堅果香もあるもの。
■ アーモンド
almond アーモンド
<利酒用語>「アーモンド」の香り。乾果香の一つ。他に「花」「炒り」香など。
■ あやうい(危い)
低位ワインが流通しびん内再発酵、びん内マロラクティック発酵など、多様な劣化変質が多々ありそうなこと。
■ あやめ(菖蒲)
iris アイリス
<利酒用語>「あやめ」の花香。赤ワインにまれにみられる。
■ 粗い
rough ラフ
coarse コース
→「粗野な」
■ あられ(夥)
hail ヘイル
「雲」に同じ。日本では区別があるもの。
■ アランビック(ランビキ)
still スティル
「蒸留器」。醸造酒を蒸留する装置(酒精を取り出すもの)。コニャック地方他で使われている(アランビックシャランテ)。
■ アリアセ
garlic taste ガーリクテイスト
<利酒用語>「にんにく臭の」。硫黄化合物(メルカプタン)と似た不快な臭い。
■ アリエール・グー
after-taste アフタァ・テイスト
<利酒用語>「後口」「後味」。飲み込んだ後の味わい。仏では一応不快なもの、あるいは少しはよしとするもの。しかし英語圈では好ましいものとされる。
■ アリエール・コート
behind hill ビハインドヒル
「奥山(後背地)」。裏手にあるぶどう畑地。ブルゴーニュでいえば「オートコート ドウ ニュイ」など。
■ アリカンテブーシエ(種)
<ぶどう品種(赤)>交配ぶどう品種。果皮果肉ともに赤色を帯びるので、「タンテュリエ(染物師)」と呼び、色増し用に各地で栽培。
■ アリゴテ(種)
<ぶどう品種(白)>ブルゴーニュニ番手品種。圧倒的にシャルドネの後塵を拝すもの。しかし、さわやか、気どりのない、難しくないそして親しめるワインをつくるため生き残っているもの。また「キール」のベースワイン。
■ アリッジ
head space ヘッド スペイス
ullage アリジ
「びんワイン上部空間」「ヘッドスペース」。びん詰当初めから、あるいは収縮または目減りによりできた、ワイン液面とコルクのすき間。
■ アリッジの不思議
wonder of ullage ワンダァ オプ アリジ
アリッジは経年経過するごとに拡大するもの。つまり15年ものより25年ものは大きい。しかしまれに古酒の中に、とてつもない目滅りもある。それが仰天の美酒ものさえあること。「古酒は開けてみなければわからない」。
■ 亜硫酸
SO2
〔コメント〕二酸化硫黄を水に溶かしたもの。これらは酸化がごくまれに起ることも。硫酸が生じる。→「二酸化硫黄」
■ 亜硫酸塩
sulphite(sulfite) サルファイト
〔コメント〕SO2の塩。→[二酸化硫黄」「塩」
■ 亜硫酸ガス
sulfurous acid gasサルファラスアシドガス
二酸化硫黄の気体(ガス)。ワインでは硫黄を燃やし木樽の滅菌処理に使われる。身近には火山ガスにあり生死に関わる危険なもの。
■ 亜硫酸添加
sulphiting サルフィティング
<醸造用語>醸造が問題なく造むよう酵母以外の徹生物の侵害、防御そして酸化防止のためにマストとワインヘの処理。
■ アルカリ
alkali アルカライ
アルカリ性の物質、ペーハー値7(pH7<)を越えるもの。
■ アルカリ性
alkalinity アルカリニティ
「塩基性」。酸性の反対。ワインそのものは強酸性のもので、飲用して体内においてアルカリ性の効能をもつこと。それら物質の含有があることにすぎない。つまりワインそのものはアルカリ性ではない。
■ アルカリ性の
alkanne アルカライン
アルカリ性のあること。
■ アルコーリック
aicohonc アルコホリック
「アルコールの」。含有のこと。
■ アルコリックストレングス
alcohoSic strength (alcohol content) アルコホリックストレンクス
→「アルコールコンテント」
■ アルコール
alcohol アルコホル
正しくは「エティルアルコール」「酒精」。酒類と呼ばれるものには必ず1%以上含有があり、ワインでは8%位から14%前後まで。
■ アルコール含有量
ワインのアルコール分。→「アルコールコンテント」
■ アルコール計
alcoholometer アルコホーラメータァ
アルコール含有量を計測する器具。
■ アルコールコンテント
alcohol content (alcoholic strength) アルコホルコンテント
「アルコール含有量」。ワイン中のアルコールの量。ボリューム表示されるもの(vol12.5など)。通常にいうアルコール分(度)のこと。 
■ アルコーテスト
breathalyzer ブリーザリイザァ
酒気検知(器)。アルコールの体内残存調べ。
■ アルコール添加
fortification フオーティフィケイション
→「ヴィナージュ」
■ アルコール度
alcoholic strength(alcohol con-tent) アルコホリックストレンクス
アルコール分。→「アルコールコンテント」
■ アルコール度が高い(ワイン)
(big) ビッグ
→「豊かな」
■ アルコール度が低い(ワイン)
(light) ライト
→「レジェ」
■ アルコール発酵
alcoholic fermentation アルコホリックファーメンテイション
単に発酵と省略されるように発酵の代表的なもの。ぶどうの糖を酵母(菌)の働きによりアルコールと炭酸ガスに変えること。
■ アルコール発酵停止
chemical sterilizationケミカルステリリゼイション
→「ミュタージ」
■ アルザス貴腐ワイン
→「セレクシオンドウグランノーブル」
■ アルザスグランクリュ
<法制用語>「アルザスの特級(村)格付」。52の有力な栽培地が設定され、品種制約の中で上質ワインをつくる。
■ アルザスボトル
Alsace bottle アルザスボトル
→「フリュート」
■ ある種の
certain サートン
表現などでずばり判定をさけて示すこと。例:「ある種の菌により」とは。数多い多様な菌類などによること。
■ アルジル
clay クレイ
「粘土」。ぶどう畑土壌要素の―つ。水が含まれることにより粘性をもつ微粒子の土壌。
■ アルジルー
clayey クレイイ
「粘土質の」。粘土中心の土壌。サン・テミリオンがよく例となり、メルロー種と相性がよく「しなやかさ」がワイン特徴。
■ アルテス(種)
<ブドウ品種(白)>サヴオワの中堅品種。他でも若干の栽培があるもの。当地では発泡性ワインの利用が知られている。
■ アルデヒド
aldehyde アルディハイド
→「アセトアルデヒド」
■ アルテラシオン
spoilage スポイリジ
<利酒用語>「悪化」「スポイル」。ワインが変質し悪くなること。病気が主な原因で発酵から保存の間に生じること。
■ アル添ワイン
「アルコール注ぎ足しのワイン」。ぶどうの糖分が全く不足した欠陥ワインに、アルコールそのもので穴埋め補填したワイン。(あらゆる酒類に「アル添」の危惧はある。)
■ アルバリザ
「石灰質土壌」。白土と呼ばれるシェリー産出地ヘレスの三つの土壌の最上位のもの。
■ アルブミン(たんぱく質)
albumen アルビューメン
「たんぱく質」。卵白に多い。ワインでは清澄に使われる卵白と同意語。→「卵白」
■ アールマーク
(registermark) アール
「レジスタードの記号」のこと。商標登録されてラベルにこの記号がつけられる。
■ アルマニャック
<法制用語>アルマニャック地方産の固有ブランデー。コニャックに準ずる名酒。
■ アレアティコ(種)
<ブドウ品種(赤)>プーリア地方、ラツィオ地方などで栽培されている濃くアロマも豊かな品種。
■ アレクシスリシーヌ
前時代にワインでの研究で大きな功績を残した伝統的なワイン研究家。本格大事典の著書もある。
■ アロマ
aroma アロマ(アロウマ)
<利酒用語>「香り」。ワインにある香り全体。区分区別もあり複雑なもの。語源はギリシャにあるとされ、口に入るものの匂い。今は化粧品にも使われる。→「アローム」
■ アロマティック
aromatic アロマティク
<利酒用語>[アロマに富む」「芳香性豊かな」。よい芳香があること。
■ アローム
aroma アロウマ
<利酒用語>「香り」。ワイン全般のよい匂いをさす。また三つに区分され、第一、第二、第三アロームとも呼び重要な意味と区別がある。
■ 泡
bubble(froth)(foam) バブル
発泡性ワインに溶け込んだ炭酸ガスがつくり出すもの(気体が液中でつくるもの)。
■ 淡い
pale ペイル
<利酒用語>色調が薄いこと。主に白のこと、赤の表現にもまれに使われる。
■ 泡立つ(発泡性の)
sparkling スパークリング
effervescent エフアーヴェスント
発泡性ワインの液中液面にできるもの。
■ 泡の持続(泡持ち)
(persistence) パシスタンス
グラスに注がれた後泡が続く時間。瞬時で消えるものはよくないもの。長く継続的に細く立ちのぽることがベスト。
■ アンエルブマン
<栽培用語>「下草を生やし」。ぶどう樹の間に草を生やすこと。
■ アンキュヴアージュ
into cask (barreling) イントウカスク
<醸造用語>「樽入れ」。発酵後に槽から樽ヘワインを移すこと。
■ アングラフテッド
ungrafted vine アングラフテッドヴァイン
<栽培用語>「無接ぎ木]。接木がなく、白根をもつもの。→「無接ぎ木」
■ アンシシフ
sharp(incislve) シャープ
<利酒用語>「鋭い」。活力のある、切れのよいもの。
■ アンジマージュ
addition of enzyme アディションオブエンザイム
<醸造用語>「酵素添加」。醸造において酵素を活用。
■ 暗色びん
dark coloured bottle ダークカラァドボトル
強い濃色のびん。ボルドーのグレートヴィンテージに使われるダークブラウンの底上げも高い重厚なもの。
■ 杏(あんず)
apricot アプリカト
→「アプリコット」
■ あんずたけ(杏茸)
chanterelle シャンタレル
<利酒用語>あんずに似た香りをみせるきのこの匂い。
■ アンスマンスマン
seeding(inoculation)(yeasting)シーディング
<醸造用語>「殖菌」「酒母添加」。発酵開始にあたり野生酵母による自然発酵によらないで、培養酵母を加えること。
■ アンセパージュマン
planted varieties プランティドヴァライエティーズ
<栽培用語>「植裁品種」。シャトーなど栽培されている品種間全体像。「栽培(地)比率」にあたる。
■ アンゼリカ
angelicaアンジェリカ
<利酒用語>「アンゼリカ(せり科植物)」の香り。日本での「アンゼリカ」は蕗の砂糖漬菓子のことでアンジュリックとは無関係。
■ アンタルトラージュ
coatedtartar コウティドタータァ
<醸造用語>「酒石付着」。貯蔵の段階で木樽内面に酒石がこびりつくこと。シャブリなどで顕著な例。酒石は一部酸不足産地へ供給される。
■ アントシアン
anthocyans(anthocyanins) アントシアン(アンササイアン)
「赤ぶどうの色素」。ワインの赤色をつくるもの。「アントシアニン」と呼ぶこともある(専門家は区別するが、普通には同意に使われる)。
■ アンドレシモン
(Simon,Andre) サイモン、アンドレ
かつてのワイン界の巨星、おそらく世界のワインを始めて理解した人。ヒュー・ジョンゾンの師にもあたる人。
■ アンナータ
year イア
vintage ヴィンテイジ
「年」「年度」などヴィンテージと同意として使われる。
■ アンバウゲビート
(wine-producing region) ワインプロデューシングリージョン
<法制用語>「栽培地域(地方)」。13地域に分けられている。ラインガウ、ファルツ、ライヘッセン、ナーエ、モーゼルなどが代表的な産地。
■ アンバランス(な)
unbalancedアンバランスト
<利酒用語>「バランスの悪い」「均衡のよくない」。ワインの成分構成が調和してないこと。特にタンニン過多のもの。
■ アンピルマティック
empyreumatic エンピルーマティク
<利酒用語>「焦臭性の」「こげ臭の」「燃焼性の」。つまり焼けた、燃えた、焙したなどのアロマなど。
■ アンフィルタード(ノンフィルター)
unfiltered アンフィルタアド
<醸造用語>「濾過なし」。普通には「無濾過」となりこれは国内「ビール語」でワインではもっぱら「ノンフィルター」が使われる。
■ アンフオラ
amphora アンフォラ
古代ローマ、ギリシア時代の「壷」。ワイン、オリーブ油が入れられた両取手が付くもの。比較的大型容器だが人が持てる程のもの。
■ アンブテイヤージュ
bottling ボトリング
「びん詰」。別に特別の意味づけを加えたものには「ティラージュ」と「ミザンブテイユ」がある。
■ アンブリムール
(en primeur)アン プリムール
「先買(売)ワイン」。ボルドーにおいて有カシャトーワインを中心に現物となる前に収穫、収穫の翌年に予約取引をすること。現物引渡しはさらにその翌年。
■ アンプル
ample アンプル
<利酒用語>「ゆったりした」。芳醇でこくがあり口中を満たすワイン。重々しくはないので「重厚」とは違うもの。
■ アンペログラフィー
ampelography アンペログラフィ
「ぶどう学」「ぶどう品種論」「ぶどう形態学」など。品種識別などを重点に発展した学術。
■ アンリシスマン
enrichiment エンリチメント
<醸造用語>「豊富化」「充実化」「濃絹化」。糖度上昇を計り、アルコール度を高めるためマストに種々方法をとること。補糖、濃絹地水分を抜く凝縮も。
■ アンルールマン
curling カーリング
「葉巻き病」。ぶどう樹の病害の一種で葉萎縮が起きるもの。変色、カールなども。