カリフォルニアワイン、フランスワイン、ニュージーランドワイン、オーストラリアワイン等のテイスティングサロン(試飲会)やワインセミナー、プライベートサロンの開催など、セレクトワインクラブ Wは、ワインライフを素敵に過ごして頂けるセレクトワインを皆様へお届けいたします。

▼未成年者への飲酒は法律で禁止されています。お酒は20歳になってから。▼

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ワインについて
         
 
◆か    
■ 滓(発酵かす)
〔仏〕lie リ
〔英〕leesリーズ
〔伊〕feccia フェッチア
<醸造用語>発酵後の残渚物のこと。→「リ」
■ 科(植物分類)
〔仏〕famille ファミーユ
〔英〕family ファミリィ
〔伊〕fami9lia ファミッリァ
植物分類上の「科」「属」「種」の最上位。例:「ぶどう科」「ばら科」。
■ 海域の(海辺の)
〔仏〕maritime マリティーム
〔英〕maritime マリタイム
〔伊〕marittimo マリッティーモ
海流などにより気象条件を左右される栽培地。暖地地方ながら寒流の影響を受け、冷涼気候が確保されるなどの好条件も生まれる。→「マリタイム」
■ 買い入れ
〔仏〕achat アシャ
〔英〕purchase パーチェス
〔伊〕acquisto アクイスト
ワインの購買。仕入れ。
■ 開花
〔仏〕floraison フロレゾン
〔英〕flowering フラワァリング
〔伊〕fioritura フィオリトウーラ
<栽培用語>ぶどう樹の花が開くこと。→「開花期」
■ 開花期
〔仏〕floraison フロレゾン
〔英〕flowering フラワァリング
   blossom(bloom) ブロサム
〔伊〕fioritura フィオリトウーラ
<栽培用語>ぶどう樹の花が開く時期。栽培にとって三大重要期の一つ。このとき雨がちとなれば壊滅的な被害も発生する。
■ 開花した(成果を迎えた)
〔仏〕e'panoui エパヌイ
〔英〕open オープン
〔伊〕pieno ピエーノ
物事の盛期あるいは成果が得られたこと。ワインでは熟成のピークに達したこと。→「エパヌイ」
■ 開花の年度
「真正の収穫年度」。ドイツではアイスヴァインのぶどう収穫時期が遅れ翌年へずれ込むこともあり開花年を収穫年度とすること。
■ かいがら虫(介殼虫)
〔仏〕cochenille コシュニル
〔英〕scale-insect スケイル・インセクト
〔伊〕cocciniglia コッチニッリア
ぶどう樹に被害をもたらす昆虫の一種。
■ 外観
〔仏〕apparence アパラーンス
〔英〕appearance アピアランス
   sight サイト
〔伊〕aspetto アスペット
<利酒用語>利酒において目により観察されるもの。つまり色調、濃淡、輝き、沈殿物とにごりなど。
■ 会社
〔仏〕socie'te' ソシエテ
〔英〕company カンパ二ィ
〔伊〕ditta ディッタ
    societa ソチエタ
営利のための法人組織。仏ではワインをつくるドメーヌは「個人」に帰属している。
■ 改植(移植)
〔仏〕transplantation トランスプランタシオン
〔英〕transplantation(transplanting) トランスプランテイション
<栽培用語>品種の変更、病気排除、衰齢敬遠など植替えは常に必要とされる。
■ 海草
〔仏〕varech ヴァレク
〔英〕varec ヴァレク
〔伊〕alga(vegetazione marina)アルガ
<利酒用語>「海草(海藻)」の香り。海岸産地ワインに一部みられる。時にはヨードに似た匂いも。
■ 外皮(果皮)
〔仏〕zeste ゼスト
〔英〕zest ゼスト
   skin(peel) スキン
〔伊〕buccia ブッチア
みかん・オレンジの外皮。→「オレンジビール」
■ 灰分(かいぶん)
〔仏〕cendre サンドル
〔英〕ash アシュ
〔伊〕cenere チェネーレ
不燃性鉱物のこと、つまりワインを強加熱し、燃焼した後に残るもの。ミネラルも同類。
■ 開放槽発酵
〔仏〕fermentation en cuve ouverte フェルマンタシオン アン キューヴ ウヴェルト
〔英〕fermentation in open-top fermentor ファーメンテイションインオウプン・トップファーメンタァ
〔伊〕fermentazione in tino aperto フェルマンタツィオーネ イン ティーノ アペルト
<醸造用語>開放発酵槽による発酵。上面は常に空気に触れるため、外気の影響が大きい。
■ 開放発酵槽
〔仏〕cuve ouverte キューヴ ウヴェルト
〔英〕open-top fermentor(open-top tank) オウプン・トップ ファーメンタァ
〔伊〕tinoaperto ティーノ アペルト
<醸造用語>セメント、木製大樽などふたのない空気がフリーのもの。昔は全てがこの構造だった。
■ 開葉(発葉)
〔仏〕feuillaison フュイエゾン
〔英〕leafing リーフィング
   foliation フオリエイション
〔伊〕fogliazione フオッリアツィオーネ
<栽培用語>ぶどう樹が春に新葉を出すこと。展葉とも。
■ 外来種(ぶどう品種)
〔仏〕vigne d'origine e'trange'reヴィーニュ ドリジーヌ エトランジェール
〔英〕exoticvine エキゾエック ヴァイン
〔伊〕viteintrodotta ヴィーテ イントロドッタ
外地(遠地)から移入されたもの。「地ぶどう」(土着性のもの)以外のもの。
■ カーヴ
〔仏〕cave カーヴ
〔英〕cellar セラア
〔伊〕cantina カンティーナ
「地下庫」「地下酒庫」。自然条件でワインに相応した温度条件(10~12℃)が確保されている保存場所。湿度条件も伴う。
■ カヴィスト
〔仏〕caviste カヴィスト
〔英〕cellarman セラアマン
〔伊〕cantiniere カンティニェーレ
「酒庫係」「セラーマン」。醸造所、ホテル、レストランで仕事につく人。ソムリェとの違いはサービス係ではないこと。
■ カヴェヨン
〔仏〕cavaillon カヴェヨン
〔英〕earth down アースダウン
<栽培用語>「鋤き戻し」。
■ カヴオー
〔仏〕caveau カヴオー
〔英〕(small cellar) スモール セラァ
〔伊〕(piccola cantina)ピッコラ カンティーナ
①「小地下蔵」。取扱い規模に見合った少量貯蔵庫。②産地直売所。主にビジネス関係者にしたが、しかし個人販売は多い。
■ カーヴ温度
〔仏〕tempe'rature de la cave タンペラテュールドウラカーヴ
〔英〕cellartemperature セラァテンペラチュア
〔伊〕temperature della cantinaテンペラトウーラ デッラ カンティーナ
〔コメント〕ワインの貯蔵保存には温度条件が第一。保管温度の適温は10~12℃が望ましく15℃程度は熟成によいとはいえない。
■ カーヴ コーペラティーヴ
〔仏〕cave coope'rative カーヴ コオペラティーヴ
〔英〕cooperative winery (wine cooperative) コペラティヴ ワイナリィ
〔伊〕cantina cooperativa カンティーナ コーペラティーヴア
「ぶどう生産者協同組合醸造所」。個別に栽培に携わり共同でワインを商品化する組合のこと。
■ かえるの目
〔英〕frog's eyes フラッグズアイス
発泡性ワインの泡が大きい場合に、さげすんだ表現事例。→「ひきがえるの目」
■ 香り
〔仏〕arome アローム
   fumet フュメ
   parfum パルフアン
   odeur オドール
〔英〕aroma アロウマ
   odour(perfume)(fragrance) オドール
〔伊〕aroma アローマ
   odore オドーレ
   profumo プロフーモ
<利酒用語>よい匂い。ワインの場合は「アロマ」として表現される。→「アロマ」
■ カカオ
〔仏〕cacao カカオ
〔英〕cocoa ココア
〔伊〕cacao カカーオ
<利酒用語>「ココア」の香り。コーヒー、チョコレートに類型のもの。焙煎の匂い。
■ 価格
〔仏〕prix プリ
〔英〕price プライス
〔伊〕prezzo プレッツオ
値段。ワインの値打ちを金額で示された売買の根拠。
■ 価格高騰
〔コメント〕収穫年がよく人気化したとか、為替高、投機、品薄などによりとんでもない価格となること。
■ 化学臭(の)
〔仏〕odeur chimique オドール シミック
〔英〕chemical smell  ケミカル スメル
〔伊〕odori chimici オドーリ キミチ
「化学性の」
■ 化学性の
〔仏〕chimiqeu シミック
〔英〕chemical ケミカル
〔伊〕chimico キミコ
<利酒用語>化学物質性の不快臭。ワイン含有の組成物質の臭い。
■ 輝きのある
〔仏〕brmant ブリヤン
〔英〕brilliant ブリリァント
〔伊〕brmante ブリッランテ
<利酒用語>ワインが光を通して輝きのあること。
■ 牡礪(かき)にシャブリ
〔仏〕huitre avec Chablis ユイトル アヴェク シャブリ
〔英〕oyster with Chabli sオイスタァズ ウィズ シャブリ
〔コメント〕歴史に語りつがれるほど相性のよい組合せといわれている。
■ 垣根仕立て(畝づくり)
<栽培用語>日本での主流は棚式、対照的な垣根のような形の列をなした栽培方式。(日本での棚式の対象語としてのもの。)→「エスパリエ」
■ 核(種子)
〔仏〕noyau ノワイオ
〔英〕pit ピット
   stone ストウン
〔伊〕nocciolo(nerbo) ノッチオーロ
<利酒用語>「核(種子)」の匂い。苦味果実の感じがあるもの。桃の核などが身近な例としてみられる。
■ 格付
〔仏〕classement(classification) クラスマン
〔英〕(ranking) ランキング
   (classification) クラシフィケイション
〔伊〕classificazione クラッシフィカツィオーネ
「公的ランキング」。法制またはそれに準ずる階級付けのこと。→「クラスマン」
■ 撹拝(かくはん)
〔仏〕batonnage バトナージュ
   dodinage ドディナージュ
   brassage ブラサージュ
〔英〕stirring スタァリング
〔伊〕rimescolamento リメスコラメント
「かき混ぜ」。樽貯蔵の際に樽内ワインの澱をかき混ぜること。空気の入り込みと液と固形物がふれ活性効果をもたらす。
■ かぐわしい(香しい)
〔仏〕bouquete'(parfume') ブケテ
〔英〕(fragrant) フラグラント
〔伊〕profumato プロフマート
→「ブケテ」
■ 陰干し
〔仏〕se'chage a l'ombre セシャージュアロンブル
〔英〕shade drying シェードドライイング
〔伊〕essiccamento della ombra エッシカメント デッラ オンブラ
日光に直接あてない乾燥。イタリアの「パッシート」、フランスの「ヴァンジョーヌ」などこの方法がとられる。
■ 果梗(かこう)
〔仏〕rafle ラフル
〔英〕stalk ストーク
   stem ステム
〔伊〕raspo ラスポ
   graspo グラスポ
<栽培用語>枝と房の間の小枝(時には果柄、実につながる枝も含めることも)。フランスでの「ラフル」はさらに細分され、それぞれ呼び名がある。日本ではぶどうでの区別というより花弁栽培の借用語(園芸では花梗が使われる)。
■ 化合
〔仏〕combinaison コンビネゾン
〔英〕combination コンビネイション
〔伊〕combinazione コンビナツィオーネ
〔元素が結合して物質をつくること。例:一番判りやすい例では、水は水素と酸素の化合で生じる。
■ 花南岩(みかげ石)
〔仏〕granit(e) グラニット
〔英〕granite グラニト
〔伊〕granito クラ二ート
岩石の一種。ボジョレー地区で土壌要素としてガメイ種と抜群の相性がよく知られている。(地殻岩石のためか栽培地として他例を聞くことがない。)
■ 果梗臭
〔仏〕gout de rafle グードゥ ラフル
〔英〕stemmy ステミィ
   stalky ストーキー
〔伊〕sapore di raspo サポーレ ディ ラスポ
   gusto di graspo グスト ディ グラスポ
<利酒用語>「果梗」の昧と匂いがワインにあること。浸漬時間の長すぎなどで生じる。
■ カーサヴィニコーラ
〔伊〕azienda vinicola アジェンダ ヴィニコーラ
   casa vinicola カーサ ヴィニコーラ
「ぶどう(ワイン)生産会社」。ぶどうの栽培とワイン生産をする組織。自己栽培外のぶどうを購入、ワインづくりもする。
■ 樫(かし)
〔仏〕che'ne シェーヌ(シェンヌ)
〔英〕oak オウク
〔伊〕quercia クエルチア
樽材の主役材料、仏語ではシェーヌがあてられ、日本の樫とは多少相違がある。→「シェーヌ」
■ カジェ
〔仏〕casier(porte bouteilles) カジェ
〔英〕bottlerack ボトル ラック
〔伊〕scaffale(porta bottiglie) スカッフアーレ
「ワイン棚」。カーヴ、セラーの壁面に設備されるもの。
■ 樫香
〔仏〕goat de che'ne グー ドゥ シェーヌ
〔英〕oakytaste オウキィテイスト
〔伊〕sapore di legno querciaguusto di quercia) サポーレ ディ レーニョ クエルチア
<利酒用語>樽熟中のワインにつく樫の香りのこと。新樽の場合はヴァニラ香もみられる。
■ カシス
〔仏〕cassis カシス
〔英〕blackcurrant ブラックカラント
〔伊〕ribes nero リベスネロ
<利酒用語>「カシス」の香り。よく使われる赤ワインの「赤い実の香り」の―つ。白ワインにも一部使われる。
■ 樫樽
〔仏〕tonneau de che'ne(fut de che'ne) トノー ドゥ シェーヌ
〔英〕oak barrel オウク バレル
〔伊〕botte di quercia ボッテ ディ クエルチア
樫材でつくられた樽。単に木槨ならば栗材(他)の樽もある。
■ 果実
〔仏〕fruit(s) フリュイ
〔英〕fruit(s) フルーツ
〔伊〕frutto(i) フルット
<利酒用語>「果実香味」「果実風味」のこと。→「フリュイテ」「果実味」「果実香」
■ 果実香(の)
〔仏〕nezfruit(arome fruite') ネ フリュイ
〔英〕fruitaroma(fruity) フルート アロマ
〔伊〕aroma frutta (fruttato)アローマ フルット
<利酒用語>「果実」の香り。いろいろな果実の香り。
■ 果実酸
〔仏〕acidefruits アシッド フリュイ
〔英〕fruit(s)acid フルート アシッド
〔伊〕acido frutto アチド フルット
果実に含有する酸。有機酸のこと。
■ 果実酒(酒税法分類)
酒税法分類上の一つ。ワインには「果実酒」および「甘味果実酒」の2種に分類され税が課されている。
■ 果実味
<利酒用語>日本で生まれたとすることば。「果実風味が豊かで甘さがあるもの」。「フルーティ」とはいささか異なるが、類似に「プライマリーフルーツ」の表現もある。
■ 河岸低地
〔仏〕palus(gre'seux) パリュス(パリュ)
〔英〕(riverbank land)(bottomland) リヴァーバンク ランド
川べりとその周辺の地。ぶどう栽培地としては一ランク下がるもの。所属する村名のA,0,Cの資格のとれないもの。→「パリュス」
■ 火酒(かしゅ)
〔仏〕eau-de-vie de vin オ・ドウ・ヴィドウ ヴアン
〔英〕brandy ブランディ
〔伊〕grappa グラッパ
   aquavite(brandy) アクアヴィーテ
ブランデー、ウオッカなどの蒸留酒。火をつけると燃えるほどのアルコール含有があるもの。
■ 果汁
〔仏〕jus ジュ
〔英〕juice ジュース
〔伊〕succo スッコ
一般的には「ジュース」。ワインではぶどうの「圧搾果汁(マスト)」。また発酵中のぶどう液。
■ 過熱(成熟超過)
〔仏〕surmaturation シュルマテュラシオン
〔英〕over maturation  (over-ripening) オウヴァ マテュレイション
〔伊〕surmaturazione スルマトウラツィオーネ
   sovramaturazione ソヴラマトウラツィオーネ
<栽培用語>ぶどうが成熟期を超えること。水分が滅少し酸も減少し、糖が上昇し特定のワインづくりができるものになること。例:シュペートレーゼ(独)。
■ 過熱収穫
〔仏〕vendange tardive ヴァンダンジュ タルディーヴ
〔英〕late harvest レイト ハーヴィスト
〔伊〕raccolta tardiva ラッコルタ タルディーヴァ
<栽培用語>ぶどうが成熟期を越えた段階で摘み取ること。
■ 過熟の
〔仏〕surmaturite' シユルマテユリテ
〔英〕over-ripe オウヴァ・ライプ
〔伊〕stramaturita ストラマトウリタ
<栽培用語>ぶどうが成熟期を越えた段階。
■ 過剰
〔仏〕surabondance シュルアボンダンス
   surplus シュルプリュ
〔英〕overplus オウヴァプラス
   surplus サープラス
〔伊〕eccesso(superfluo) エッチェッソ
度を超えること。必要性、程度をオーバーすること。
■ 過剰圧搾(圧搾過多)
〔仏〕surpressurage シュルプレシュラージュ
〔英〕over-pressing オウヴァ・プレンシング
〔伊〕surtorchiatura スルトルキァトウーラ
<醸造用語>圧搾が基準レベルより強すぎること、搾りすぎ、ワインに苦さや雑味を呈し純度の悪いものとなる。
■ 過剰収穫
〔仏〕(cuider) キュイデ
〔英〕(overharvest) オウヴァ ハーヴィスト
<栽培用語>収量限度を超え収穫すること。特殊ケースでは認められることもある。→「キュイデ」
■ 過小評価
〔仏〕sous-estimation スー・ゼスティマシオン
〔英〕underestimation アンダァエスティメイション
〔伊〕sottovalutazione ソットヴァルタツィオーネ
世に出たワインの評価が十分でないこと。人気のない産地とかつくり手にもついてまわること。
■ 柏
〔コメント〕ぶな科高木。仏和辞典で「シェーヌ(che'ne)」(樫)の訳語例でたまにみるもの。「柏」はシェーヌとは全く別のもの。日本独自のもので、「ジャパン」がつく学術名がある。(葉が柏に似て間違われたとも)
■ カス
〔仏〕casse カス
〔英〕casse(turbitidy) カス
〔伊〕rottura ロットウーラ
   casse カッセ(カス)
<醸造用語>「混濁」の一種。いろいろな要因によりワインが濁ること。→「カス フェリック」「カス キュイヴリック」「カス プロテック」
■ 粕(かす)
日本酒における発酵後の搾りかす。ワインでは「リ(リーズ)、マール(パミス)」。→「滓」
■ かす(滓)
〔仏〕lie リ
〔英〕lees リーズ
〔伊〕feccia フェッチア
発酵後の残余物。搾りかす。→「マール」
■ ガス圧(炭酸ガス圧力)
〔仏〕pression プレシオン
〔英〕pressure プレシァ
〔伊〕pressione プレッシオーネ
ワインの炭酸ガス圧力。シャンパンで5kg前後(大型車タイヤ圧に匹敵するもの)。
■ ガス入りの
〔仏〕gazeux ガズー
〔英〕gassy(fizzy) ギヤシィ
〔伊〕gassoso ガッソーゾ
<醸造用語>ワイン中のガス過多。
■ カスキー
〔仏〕gout de bois グー ドウ ボア
   gout de fut(boise') グー ドウ フュ
〔英〕casky(woody) カスキィ
〔伊〕sapore di botte サポーレ ディ ボッテ
   gusto di botte グストディボッテ
<利酒用語>「樽味」「樽香」。貯蔵に使われた樽の特徴がワインにあること。→「樽香」
■ カスク
〔仏〕tonneau トノー
   fut(muid) フュ
〔英〕cask キャスク
       barrel(hogshead) バレル
〔伊〕botte ボッテ
   tino botte ティーノボッテ
  「樽(全般)」。木の大樽をさすことが多い。小さいものは「バレル」。
■ カスク・エージング
〔仏〕vieillissement en fut ヴィエイスマン アン フュ
〔英〕cask ageing(barrel ageing) キャスク エイジング
〔伊〕invecchiamento in fusti インヴェッキアメント イン フスティ
「樽熟」。木製小樽での熟成。(大樽の場合は一応除外される。)
■ カスクワイン
〔英〕wine-cask<豪>(bag-in-box) ワイン・キャスク
現在の「バッグインボックス」。オーストラリアでミルク用パックの転用から生まれた。
■ 淳良(かす臭)
〔仏〕gout de lie グー ドゥ リ
〔英〕taste of lees テイスト オブ リーズ
〔伊〕gusto di feccia グスト ディ フェッチア
<利酒用語>発酵後の澱臭。澱と一緒の貯蔵が長すぎた場合生じる。
■ ガス注入発泡性ワイン
〔仏〕vin gaze'ifie' ヴァン ガゼフィエ
〔英〕carbonated wine カーボネイティド ワイン
〔伊〕vino gassificato ヴィーノ ガッシフィカート
「人工発泡性ワイン」。発酵により発生する炭酸ガスを封じ込めたものでなく、別に用意した炭酸ガスを封じ込めた安価な発泡性ワイン。
■ カステッロ
〔仏〕chateau シャトー
〔英〕castle キャスル
〔伊〕castello カステッロ
「城」。畑が名門の所有(所領)だった名残りのことば。制約つきで現在も使われている。
■ かすとりブランテー
「マール」に同意。昔かすとり焼酎がありそのことばから転じたもの。
■ ガストロノミー
〔仏〕gastronomie ガストロノミ
〔英〕gastronomy ガストロノミィ
〔伊〕gastronomia ガストロミーア
「美食術」。ワインとは関係が深い。
■ カス ブランシュ
〔仏〕casse blanche カスブランシュ
〔英〕white casse ホワイトキャセ(ホワイトカス)
〔伊〕casse bianca (rottura bianca) カス ビアンカ
<醸造用語>「白色混濁(白変)」。ワインに鉄分が残存し混濁としたもの。
■ 霞のかかった(ぼやけた)
〔仏〕louche ルーシュ
   flou(voile') フルー
〔英〕hazy ヘイズィ
   cloudy クラウディ
〔伊〕velato(losco) ヴェラート
→「ルーシュ」「フルー」「ぼやけた」
■ かすワイン(滓)
〔仏〕vin delie ヴァンドウリ
〔英〕lees wine リーズワイン
〔伊〕vino dHeccie ヴィーノ ディ フェッチェ
未清澄のワイン。
■ カセ
〔仏〕casse' カセ
〔英〕broken ブロウクン
〔伊〕vino con la casse ヴィーノ コン ラ カッセ
<醸造用語>「損傷した」「損なわれた」。様々な原因によって混濁、変質したこと。→「カス」
■ カゼイン
〔仏〕case'ine カゼイン
〔英〕casein ケイシーイン
〔伊〕caseina カゼイナ
牛乳に含有のたんぱく質。白ワインの清澄に使われるもの。
■ ガゼフィ工
〔仏〕gaze'ifie' ガゼイフィエ
〔英〕carbonated カーボネイティド
〔伊〕gassificato ガッシフィカート
<醸造用語>「炭酸ガス化した(炭酸ガス注入の)」。ワインに炭酸ガスを吹き込んで発泡性にしたこと。
■ ガゼフィカシオン
〔仏〕gaze'ification ガゼイフィカシオン
〔英〕carbonation カーボネイション
〔伊〕gassificazione ガッシフィカツィオーネ
「炭酸ガス注入」。ワインに炭酸ガスを吹き込み発泡性ワインをつくること。
■ 過多(過度)
〔仏〕exces エクセ
〔英〕excess イクセス
〔伊〕eccesso エッチェッソ
「多すぎること」。例えばタンニン過多など。
■ 固い
〔仏〕dur(raide) デュール
〔英〕hard ハード
〔伊〕duro(agro) ドゥーロ
<利酒用語>しなやかさ、丸みなどに欠ける、若いワインにありがちなもの。経年とともに和らぐ。
■ 過大評価
〔仏〕surestimation シュレスティマシオン
〔英〕overestimation オウヴァレスティメイション
〔伊〕sopravvalutareソプラッヴァルターレ
中身が大したこともないのによくみすぎること。ほめすぎること。ワインでも人気のあるものにありがちなこと。
■ 「肩書き付高級ワイン」
〔独〕Q.m.Pキューエムピー(英語読み)
→「Q,m,P」
■ 肩目減り(ショルダー)
〔仏〕e'paulement エポールマン
〔英〕shoulder ショウルダァ
〔伊〕spalla スパッラ
→「ショルダー」
■ 偏った
→「癖のある」
■ 価値
〔仏〕valeurs ヴァルール
〔英〕value ヴァリュ
〔伊〕valore ヴァローレ
内容(中身)が十分にあること。価格に見合っていること。
■ 活気のある
→「生き生きした」
■ カック
〔仏〕caque(mannequin) カック
「手さげかご」。相当重量の収穫ぶどうを運ぶもの(真中に把手が付く双方形)。
■ 褐色の
〔仏〕brun プラン
〔英〕brown ブラウン
〔伊〕bruno ブルーノ
<利酒用語>黒みがかった茶色の色調。一部超古酒にみられるもの。
■ 褐色びん
〔仏〕bouteille de brun ブテイユ ドゥ ブラン
〔英〕brown coloured bottle ブラウン カラァド ボトル
〔伊〕bottiglia bruna ボッティッリァ ブルーナ
グリーン系の多い中で、光の害に強い長熟用のびん。
■ 褐色化
〔仏〕brunissement ブリュニスマン
〔英〕browning ブラウニング
ワインが酸化熱を受け褐色に変化。
■ 活性炭(かっせいたん)
〔仏〕charbon cenologique シャルボン エノロジック
〔英〕oenological charcoal エノロジカル チャコール
   active carbon アクティブカーボン
〔伊〕carbone attivo (carbone enologico) カルボーネ アッティヴオ
吸無性による多用な効力があり、ワインでは脱色などに活用される。
■ カットグラス
〔仏〕verre de coupur(cristal) ヴェール ドゥ クーピュル
〔英〕cutglass カットグラス
〔伊〕cristallo(tagliato) クリスタッロ
鉛入り高級ガラス製グラス。カットの入ったもの。
■ 褐変(褐色変敗)
〔仏〕casse brune (casse oxydasique) カスブ リュヌ
〔英〕brown casse(oxidasic casse) プラウンカス
〔伊〕casse bruna カスブルーナ
    rottura bruna (casse ossidasica) ロットゥーラ ブルーナ
酸化酵素などによる褐色に変化。
■ 活力のない
〔仏〕animique アネミック
〔英〕declined ディクラインド
   anaemic ア二ーミク
〔伊〕declino(anemico) デクリーノ
→「力のない」
■ カテキック
〔仏〕cate'chique カテキック
〔英〕catechic キャテキク
〔伊〕catechici カテキーチ
→「カテキン」
■ カテキン
〔仏〕cate'chin カテキン
〔英〕catechin キャテキン
〔伊〕catechina カテキーア
タンニンの一種。茶に多く含まれることで知られる。ぶどうの種子と果皮に含まれる。
■ カテキンタンニン
〔仏〕tanin cate'chique タナン カテキック
〔英〕catechic tannin キャテキク タンニン
〔伊〕tannini catechici タン二ーニ カテキーチ
→「カテキン」
■ カテゴリー
〔仏〕cate'gorie カテゴリ
〔英〕category キャテゴリィ
〔伊〕categoria カテゴリーア
「部門」「同種の集合JF範晴」。例:あるワインはどの範晴(法制)へ組み入れられるか。
■ ガトー
〔仏〕gateau ガトー
〔英〕press cake プレス ケイク
〔伊〕pane della vinaccia パーネ デッラ ヴィナッチア
<栽培用語>「プレスケーキ」。ぶどうを垂直プレスによる圧搾をかけると丁度ケーキの形状となり「洋菓子(ガトー)」と呼ばれる。
■ 果糖
〔仏〕fructose フリュクトーズ
〔英〕fructose フラクトウス
   fruit sugar フルート シュガァ
〔伊〕fruttosio フルットジオ
ぶどうに含まれる二つの代表的糖の一つ。ぶどう糖と約半々の存在。二つの結合により砂糖となる。
■ 加糖(甘味化)
〔仏〕e'dulcoration エデュルコラシオン
〔英〕sweeten スウィートン
〔伊〕edulcorazione エドウルコラツィオーネ
糖を加えること汀補糖」と同意に使われる場合もあり、区別したいもの。
■ 門出のリキュール
〔仏〕liqueur d'expe'dition リクール デクスペディシオン
〔英〕expedition liqueur (sweetening dosage)(dosage oHuqueur) エクスペディション リカー
〔伊〕sciroppo di dosaggio シロッポ ディ ドザッジオ
→「リキュールデクスペディシオン」
■ カートン
〔仏〕carton カルトン
〔英〕carton カートン
〔伊〕cartpne カルトーネ
「12本(6)入り段ボール箱」。縦型と横型があり、横型は二段式。かつては良好な三段式もあった。
■ 果肉
〔仏〕pulpe ピュルプ
〔英〕pulp パルプ
〔伊〕polpa ポルパ
果実の身(肉)。ぶどうの実の内部部分。
■ 加熱
〔仏〕chauffage ショファージュ
〔英〕heating ヒーティング
〔伊〕riscaldamento リスカルダメント
→「ショファージュ」
■ 加熱醸造(加湿醸造)
〔仏〕thermovinification テルモヴィニフィカシオン
〔英〕thermovinification サーモヴィニフィケイション
〔伊〕termovinificazione テルモヴィニフィカツィオーネ
色素抽出促進のためマストを加熱すること。
■ ガーネット色
〔仏〕grenat グルナ
〔英〕garnet-red ガーネト・レッド゙
〔伊〕granato グラナート
<利酒用語>「深紅色」。赤ワイン色調のひとつ(普通は暗紅色)。ボルドー赤ワインの色とするもの。一般的にはルビーが使われる。
■ カネリーノ
〔伊〕cannellino カンネッリーノ
「フラスカーティ」の中辛口タイプをさすことば。
■ カバ
〔英〕(sparkling wine) スパークリング ワイン
〔西〕cava カバ
<法制用語>「シャンパン方式」発泡性ワイン。さらに原産地指定も条件。
■ 果皮
〔仏〕pellicule ペリキュール
   peau ポー
〔英〕skin スキン
   peel ビール
〔伊〕buccia ブッチア
ぶどうの実の外側をおおう皮の部分。果液の多いぶどうの保護のため厚みもあるもの。タンニンと色素もある重要部分。
■ かび(徹)
〔仏〕moisi モワジ
〔英〕mould モウルド
〔伊〕muffa ムッフア
形状から外見的に呼称された菌類の一群。ぶどう樹寄生菌も含まれ、きのこは除外される。→「かび臭」
■ かび臭
〔仏〕gout de moisi グー ドゥ モワジ
〔英〕mouldy taste (musty)(fusty) モウルディ テイスト
〔伊〕gusto di muffa グスト ディ ムッファ
<利酒用語>ワインにかび臭があるもの。収穫時裂果などによりついたかびの臭い。また木樽に汚染があった場合にも生じる。
■ カピトゥー
〔仏〕capiteux カピトゥー
〔英〕heady ヘッディ
<利酒用語>「頭にのぽる」「回りが早 い」。アルコール度高くすぐ酔いがあるもの。並ワイン(アルコール度低い)より本格ワイン(アルコール度高い)の方が酔いが早い。
■ カビネット
〔独〕kabinett カビネット
<法制用語>高級ワインランキングQ,m,Pの5ランクの一番下位のもの。タイプはやや辛口。昔の「取って置き(cabinette)」から生まれた語。
■ 果皮の昧
〔仏〕gout de peau グー ドゥ ポー
〔英〕skin taste スキン テイスト
〔伊〕gusto di buccia グスト ディ ブッチア
<利酒用語>ワインにぶどう果皮の味があること。発酵時に果皮との接触時間が長すぎるなどで生じるもの。
■ カフェワイン
〔仏〕vindecafe' ヴァン ドゥ カフェ
〔英〕house wine ハウス ワイン
   cafe wine カフェ ワイン
〔伊〕vino da caffe ヴィーノ ダ カッフェ
「軽食喫茶のワイン」。ビストロなどを含め、レストラン以外の軽食の店で供されるワイン。フレッシュでフルーティーな軽いタイプが中心。
■ カプセル
〔仏〕capsule カップシュール
〔英〕capsule キャップシール
〔伊〕capsula カプスーラ
〔独〕Kapsel カプセル
「キャップシール」。シュロスヨ八二スベルクが独自性を打ち出した方式が知られている。
■ 花粉
〔仏〕pollen ポラン
〔英〕pollen ポレン
〔伊〕polline ポッリーネ
<栽培用語>雄しべの花粉が雌しべに付き受精となるもと。その雄しべの粉のこと。
■ 果柄(花柄)
〔仏〕(pe'dicelle) ペディセル
〔英〕(pedicel)(pedicle) ペディセル
〔伊〕(pedicello) ペディチェッロ
<栽培用語>ぶどう房の枝(果梗)と実の間にある小枝とされるもの。仏ではさらに細分される。
■ 壁仕立て
〔仏〕espalier エスパリエ
〔英〕espalier エスパリア
〔伊〕spalliera スパッリエラ
<栽培用語>塀、壁、崖のようなものを背にした地形で日照の恩恵を最大限受ける栽培法。北風などをさえぎり良好条件をつくる。
■ カベルネ
〔仏〕cabernet カベルネ
①カベルネソーヴィニヨン種。②カベルネソーヴィニヨンとフラン。またはあいまい漠然とカベルネ全体。
■ カベルネ、シラーズ、マルベック(ワイン)
〔英〕cabemet,shiraz,malbec<豪> カペルネ、シラーズ、マルベック
オーストラリア独自の変則ヴァラエタルワイン。多い順から3種を使いつくられるワイン。ブルゴーニュのパス・トウー・グランとアリゴテ種ワインのような不思議な存在。
■ カベルネソーヴィニヨン(種)
〔仏〕cabemet sauvignon カベルネソーヴィニヨン
<ぶどう品種(赤)>赤ぶどうの王者。王道を行くリーダー。ボルドー最上のワインはこれなくしてはあり得ず、長熟の成長性は他に類をみない程。他産地でも存在を示す力もある。またイタリア中堅ワインの10%混和方式もよい結果とされている。品種の潜在力は至大なもの。
■ カベルネ100
カベルネソーヴィニヨン種100%のワイン。メルロー100、カベルネフラン100は理解できるが長熟傾向すぎて難しいといわれる。長熟の五大シャトークラスで80%レベル。(100%ともいわれた初期のサッシカイアが世に出たとき石のような堅さがみられた。)
■ カベルネフラン(種)
〔仏〕cabemetfranc カベルネフラン
   breton ブルトン
   bouchet ブーシェ
<ぶどう品種(赤)>重要なもの(貴種とはしない)。ボルドー、ロワール中流で栽培。ジロンド河両岸地域で補完品種として(時には主役)、ロワールでは単一で使われるもの。
■ 果帽(かばう)
〔仏〕chapeau シャポー
〔英〕hat ハット
   cap キャップ
   head ヘッド゙
〔伊〕cappello カッペッロ
→「シャポー」
■ 果房(房)
〔仏〕grappe グラップ
〔英〕cluster クラスター
   bunch パンチ
〔伊〕grappolo グラッポーロ
<栽培用語>ぶどうの房。粒が群がり集合となっているもの。他の果実と異なる特徴的なもの。
■ 紙
〔仏〕papier パピエ
〔英〕paper ペーパア
〔伊〕carta カルタ
<利酒用語>「紙」の臭い。あるいは段ボール紙臭とも。湿気の多い所に長期保存されると出る可能性も。
■ 神がつくり人がつくる
自然にできるか、人の努力でつくるかとの意。仏ワインと独ワインの違いは仏は自然さを取り入れ、独は人力を取り入れる。
■ 神の酒
〔仏〕nectar ネクタール
〔英〕nectar ネクタァ
〔伊〕nettare ネッターレ
→「ネクタール(ネクター)」
■ ガメイ(種)
〔仏〕gamay ガメイ
<ぶどう品種(赤)>ボジョレーの品種。当地の花南岩質土壌に合い、若飲みできる軽いワインをつくる。もちろん本格づくりで熟成ワインも可能。
■ 噛めるような
〔仏〕mache(avoirdela) マーシュ(アヴォワール ドゥ ラ)
〔英〕chewy<米> チューウィ
ワインに強いて使われる一般表現語。軽くこくがあり濃さのあるもの。飲み応えのあるワイン。
■ 醸し(かもし)
〔仏〕mace'ation マセラシオン
〔英〕maceration マセレイション
〔伊〕macerazione マチェラツィオーネ
→[マセラシオン]
■ カラー(色)
〔仏〕couleur クールール
   robe ローブ
〔英〕colour カラァ
〔伊〕coiore コローレ
ワインの色の全て。ぶどう由来の色素としてワインに含有し、色調を示す。醸造法と経年の長短により変化。赤でいえば赤紫から始まりルビーとなり煉瓦色となり、超古酒では色素が沈着し、色合いをなくす。色の理解によりワインの内部把握も可能。
■ 辛い(味)
〔仏〕piquant(acre) ピカン
〔英〕pungent パンジェント
   hot ホット
〔伊〕piccante ピッカンテ
五味の一つ。舌を刺激する感覚のこと。時には痛覚表現される。正しくは味ではなくワインでは強い酸味の刺激の時に感じるものが類似のものといえる。
■ 辛口
〔仏〕sec セック
〔英〕dry ドライ
〔伊〕secco セッコ
〔独〕Trocken トロッケン
<利酒用語>甘さを感じないワインのタイプ。正しくは4g/l 以下の糖分含有が基準。発泡性では17~35 g/lの糖分含有。酸含有をふまえたゆるやかなEU基準が別途にある。
■ 辛口品種
白品種の内ほぽ辛口ワインをつくるもの。シャルドネ(ゼロではない)アリゴテなどのこと、一般に高級ぶどうの方が甘辛両用が多<、並品種は意外に少ないもの。
■ 空酒(からざけ)
肴(料理)、つまみなしで酒(類)だけを飲むこと。健康のための三大御法度の一つ(他は強い酒、のべつ幕なしに飲む)で、ワインではあり得ないこと。「アルコール依存症」へのスタート。
■ カラフ
〔仏〕carafe カラフ
〔英〕decanter(carafe) ディキャンタァ
〔伊〕caraffa カラッファ
「卓上サービスびん」。栓のないもの。他のびんとか樽から移し供される時に活用。レストランではハウスワインにも使われる。
■ ガラフェイラ
〔葡〕 garrafeira ガラフェイラ
<法制用語>「熟成規定ワイン」。赤白それぞれー定期間の樽熟(赤2年)後びん熟(赤1年)そして出されるもの。(白は別途規定)
■ カラフォン
〔仏〕carafon カラフォン
〔英〕small carafe スモール カラフ
〔伊〕caraffina カラッフィーナ
   piccolo caraffa ピッコロ カラファ
「小型のカラフ」。レストランなどでは必要性あるもの。
■ カラフワイン
〔仏〕vin de carafe ヴァン ドゥ カラフ
〔英〕carafe wine カラフワイン
〔伊〕vino da caraffa ヴィーノ ダ カラッファ
カラフ提供のワイン、ハウスワインとも同意。
■ 辛味
〔仏〕gout piquant グーピカン
〔英〕sharp taste シャープ テイスト
   hot taste ホット テイスト
〔伊〕piccante ピッカンテ
→「辛い」
■ カラメル
〔仏〕caramel カラメル
〔英〕caramel カラメル(キャラメル)
〔伊〕caramell カラメッロ
①「焦がし糖」。砂糖を200℃レベルに加熱するとできる。褐色と焦げ臭をもちプランデー、ウイスキーの着色に使われる。麦芽からもつくられる。②<利酒用語>「カラメル」の香り。赤の古酒に見られ、また暑熱地方のワインにあることも。
■ カラメル着色(の)
〔仏〕carame'lise' カラメリゼ
〔英〕caramel coloured カラメルカラード
〔伊〕caramellato(caramellare) カラメッラート
→「カラメル」
■ ガリア(ゴール)
〔仏〕Gauleゴール
古代ローマ時代の地名でフランス、ベルギー、北イタリアの一部を含んだ地域。故にフランスで昔とは「ゴール」をさす。「ガリア」はラテン語。
■ 力リウム
〔仏〕potassium ポタシウム
〔英〕potassium ポタシアム
〔伊〕potassio ポタッシオ
〔独〕 Kalium カリウム
元素の一つ(アルカリ性)。ワインに含有し酒石要素(酒石酸水素カリウム)として知られる。
■ 刈込み(枝落し)
〔仏〕e'mondage エモンダージュ
   taille タイユ
〔英〕trimming トリミング
   pruning プルーニング
〔伊〕mondatura モンダトゥーラ
   rimondatura リモンダトゥーラ
→「枝落し」
■ カリテ
〔仏〕quallte' カリテ
〔英〕quality クウオリティ
〔伊〕qualita クアリータ
「質」「良質」。一般でも上質とすることが多い。
■ カリニャン(種)
〔仏〕carignan カリニャン
〔英〕carignan(carignane) カリニャン
〔伊〕carignano カリニャーノ
<ぶどう品種(赤)>南仏を代表する品種(上質をさすことではない)。現在も100年越えの古木によるレアワインをつくることからかつては主役だった、また熟成としてでなく長命ワインも可能。濃い色の並ワインをつくるが通常はグルナッシュ、サンソーなどとブレンドされる。スペイン、カリフオルニアなどでも栽培。
■ 粟粒(ぶとう粒)
〔仏〕grain de raisin グラン ドゥ レザン
   grume グリュム
〔英〕berry(grape berry) ベリィ
〔伊〕bacca duva バッカ ドゥヴァ
   chicco duva (acino) キッコ ドゥヴァ
ぶどう個々の実。ぶどうは小粒で群がり密集の房状を呈している。「果粒」は業界語。
■ 果粒タンニン(ぶどうタンニン)
〔仏〕tanin cate'chique (tanin de raisin) タナン カテキック
〔英〕catechic tannin (grape tannin) カテシック タンニン(カテキック)
〔伊〕tannini catechici (tannino d'uva) タンニーニ カテキーチ
ぶどう由来のタンニン(他に樽材のタンニンもある)。
■ カール
〔仏〕cirque シルク
〔英〕cirque サーク
〔伊〕circo チルコ
〔独〕Kar カール
「圏谷」。高地にある円形のくぽ地。氷河時代に形成されたとされる。「サンセール」に有名なものがある。畑として良好条件をもたらす。
■ 軽い
〔仏〕le'der レジェ
〔英〕light ライト
〔伊〕leggero レッジェーロ
→「レジェ」
■ 軽いタイプ
〔仏〕typele'der(vinle'der) ティップ レジェ
〔英〕lighttype(lightwine) ライト タイプ
〔伊〕tipo leggero ティポ レッジェーロ
気軽に若さを飲む心地よいもの。
■ カルシウム
〔仏〕calcium カルシウム
〔英〕calcium キャルシアム
〔伊〕calcio(calcium) カルチオ
元素の一つ、ワイン中に含有しアルカリ性を示す要素のもと。
■ カルタジェーヌ
〔仏〕Carthagine カルタジェーヌ
ミステル(未発酵果汁酒精飲料)の一種。名称は古代国家カルタゴ由来といわれる。
■ カルチャー
〔仏〕culture キュルテュール
〔英〕culture カルチァ
〔伊〕coltivazione コルティヴァツィオーネ
   coltura コルトウーラ
「栽培」「培養丿他いろいろの意。→「キュルテュール」
■ カルティヴアール
〔仏〕cultivar キュルティヴァール
   variete' ヴァリエテ
   ce'page セパージュ
〔英〕variety(cultivar) ヴァラィエティ
〔伊〕varieta ヴァリエタ
   vitigno(cultivar) ヴィティーニョ
<栽培用語>「栽培品種」。→「セパージュ」
■ カルト
〔仏〕culte キュルト
〔英〕cult カルト
〔伊〕culto クウルト
超リーダー。超つくり手などのこと。例えば、パーカーが新年度ワインを利酒し点数評価すると「価格が動<。」とはカルトの極めつき。ワイン界が示す熱狂支持のこと。
■ カルト デ ヴァン
〔仏〕carte des vins カルト デ ヴァン
〔英〕wines list ワイン リスト
〔伊〕lista dei vini リスタ ディ ヴィーニ
①「ワインリスト(価格表)」。②「ワインメニュー」
■ カルト デ ミレジム
〔仏〕carte des mille'simes カルト デ ミレジム
〔英〕vintage chart ヴィンティジ チャート
〔伊〕lista d'annata リスタ ダンナータ
「収穫年度表」。作柄の良し悪しを継続的一覧として示したもの。
■ ガルナッチヤ(種)
〔仏〕grenache グルナッシュ
〔伊〕gamaccia ガルナッチア
〔西〕gamacha ガルナッチャ
〔コメント〕<ぶどう品種(赤)>原産はスペイン。今では「仏」「西」の重要品種、新世界も同じ。暑気気候地に強く、アルコール豊かなフルワインを生む。
■ カルボニック
〔仏〕carbonique カルボニック
〔英〕carbonic カーバニク
〔伊〕carbonico カルボーニコ
→「炭酸ガス」
■ カルメネール(種)
〔仏〕carmene're カルメネール
<ぶどう品種(赤)>ボルドー地方(地場)品種。高級ではないが性格の強さもみせる。南西地方や新世界でも栽培されている。
■ 華麗な
〔仏〕splendide スプランディッド
〔英〕splendid スプレンディド
〔伊〕splendido(magnifico) スプレンディド
ごく素晴らしい華やかなワインの一般表現。シャンパン最良の一部で見ることも。
■ 枯葉色
〔仏〕couleur de feuille morte クールール ドゥ フイユ モルト
〔英〕dead-leaf colour デッド・リーフ カラー
〔伊〕colore di foglia morta (foglia secca) コローレ ディ フオッリア モルタ
褐色を帯びる緑色。ブルゴーニュびんのカラーとされるもの。
■ ガッロネロ
〔英〕black rooster(black cockerel) ブラック ルースタァ
〔伊〕gallo nero ガッロ ネーロ
「黒い雄鶏」。キャンティ生産者組織体の有名紋章。ボトルネックに表示されている。
■ 乾いた感じ(味わい)
〔仏〕(goutde sec) グーデ セック
〔英〕(drytaste) ドライ テイスト
〔伊〕(asciutto) アシウット
タンニン過多による口中感覚。
■ 渇きのいやし
〔仏〕de'salte'rant デザルテラン
〔英〕(quench) クウェンチ
〔伊〕(dissetante)(dissetarsi) ディッセタンテ、ディッセタルシ
のどの渇きに飲むワイン。単なる水(水分)と違った力もある。
■ 為替
〔仏〕change シャンジユ
〔英〕exchange イクスチェインジ
〔伊〕cambio カンビオ
外貨交換レートの動き。欧が「ユーロ」に変わった後上昇のみに推移。ワインの価値構造も変えた程。’07年現在約1.5倍超、小売価格で約2倍となった。
■ 皮袋(革袋)
〔仏〕outre ウートル
〔英〕wineskin ワインスキン
   goatskin ゴウト スキン
〔伊〕otre オトーレ
→「ワイン皮袋」
■ 乾果(かんか)
〔仏〕fruitsec フリュイ セック
〔英〕dryfruit ドライフルート
〔伊〕frutti secchi (frutte secche) フルッティ セッキ
<利酒用語>成熟時に果皮が乾燥するもの。例:アーモンド、ヘーゼルナッツ。またごく果皮の堅いものは堅果と呼びくるみがある。→「堅果香」
■ かんがい(潅漑)
〔仏〕irrigation イリガシオン
〔英〕i「「igation イリゲイション
〔伊〕irrigazione イリガツィオーネ
雨量不足の産地で水の保全を図ること。水路をつくる。
■ 感覚
〔仏〕sens サンス
〔英〕sense センス
   sensation センセイション
〔伊〕senso センソ
人間が持つ五感(覚)のこと。ワインをとらえ理解する根底となるもの。視嗅昧蝕聴覚。
■ かんきつ類(柑橘類)
〔仏〕agrumes アグリュム
〔英〕citrus シトラス
〔伊〕agrumi アグルミ
<利酒用語>「みかん類」の香り。白ワインにある果実香。例:オレンジ、レモン、ライム、マンダリン他。
■ 還元
〔仏〕re'duction レデュクシオン
〔英〕reduction リダクション
〔伊〕riduzione リドウツィオーネ
酸化の反対のこと。ボトルワインを例にとると溶存空気とアリッジ空気のため初期は酸化により熟成が進むが、古酒においては空気が遮断され反対の還元熟成と呼ばれるものとなる。
■ 還元果汁(還元マスト)
<業界用語>「輸入加工ぶどう果汁」。低価ワインの製造原料として使われるもの。南米などから輸入する。
■ 還元臭
〔仏〕gout re'duit グー レデュイ
〔英〕reduct smell リダクト スメル
〔伊〕gusto di ridott グスト ディ リドット
<利酒用語>一部古酒にみられる不快なけもの臭。時にびん臭とかローヌ地方のシラーワインにみられるものもさす。
■ 還元熟成
〔仏〕(re'duire de la croissance) レデュイル ドゥ ラ クロワサンス
〔英〕(reductive ageing) リダクティヴ エイジング
→「還元」
■ 頑健な
〔仏〕robuste(vigoureux) ロビュスト
〔英〕robust ロウバスト
   vigorous ヴィゴラス
   solid ソリド
〔伊〕robusto ロブスト
   solido ソリッド
→「ロビュスト」
■ かんざけ(爛酒)
飲用のため清酒を加温したもの。加温はワインの国にもある。
■ 甘酸比
ワインに果実のような甘さと酸っぱさのつりあい。ドイツワインにみられるよい特徴。
■ 感じがする
〔仏〕sentir サンティール
〔英〕feel フィール
〔伊〕sentire センテーレ
<利酒用語>感覚により理解するワインの印象。
■ 感じのよい
〔仏〕aimable エマーブル
〔英〕pleasant プレズント
   agreeable アグリーアブル
〔伊〕affabile アッファービレ
よいワインの一般表現。
■ 慣習
〔仏〕usage ユザージュ
〔英〕custom カスタム
〔伊〕costume コストゥーメ
   costumanza コストマンツァ
伝統による土着のワインづくりなど。各地にその地ならではの習わしとしてあるもの。
■ 慣習醸造
旧来を手本に受け継がれたワインづくり。近年の学術基本ではなく殆ど祖父や父などからの伝承によるもの。→「伝統醸造」
■ 完熟
〔仏〕(maturite') マテュリテ
〔英〕(ripe)(full maturity) ライプ
〔伊〕maturitaマトゥーリタ
厳格ではないが成熟に同じ。果実の生食なら成熟で十分、もしタンニンにこだわり「種子の成熟」達成まで考えるなら「完熟」の語をあてることも可能。
■ 鑑賞
〔仏〕appre'ciation アプレシァシオン
〔英〕appreciation アプリーシエイション
〔伊〕apprenzzamento アップレンンツァメント
   ammirazione アンミラツィオーネ
ワインは一部でいわれるようにアートのように鑑賞できるものとされる。
■ 関税
〔仏〕droits de douane ドロワ ドゥ ドゥアヌ
〔英〕customs カスタムズ
〔伊〕dazio doganale ダーツィオ ドガナーレ
輸入(賦課)税のこと。外国から日本へ輸入するワインにかかる税。
■ 完全な(完璧な)
〔仏〕parfait(complet) パルフェ
〔英〕perfect(complete) パーフェクト
〔伊〕perfetto ペルフェット
   completo コンプレート
<利酒用語>ワインとして申し分なく欠点欠陥のないもの。ただし意味が漠然としていて、利酒用語としない考えもある。最近は使われることが少ない。
■ 完全無欠な
〔仏〕irre'prochable(parfait) イレプロシャーブル
〔英〕faultless フォールトレス
〔伊〕(perfette) ペルフェット
表現を変えれば「非の打ち所のない」。例えば五大シャトーの100点満点ワインは完成度100%となり、この語にあたるともいえよう。しかし「熟成」100%の保証は難しく究極のワインの進化は分からない。
■ 乾燥濃縮
〔仏〕dessjccation デシカシオン
〔英〕dryin9(desiccation) ドライイング
〔伊〕(essiccazione) エッシッカツィオーネ
ぶどうの糖濃度を上げるため水分を発散させること。
■ 甘草(かんぞう)
〔仏〕re'glisse レグリス
〔英〕liquorice(licorice) リコリス
〔伊〕liquirizia リクイリツィア
<利酒用語>「甘草(甘味をもつ薬草の一つ)」の香りと味。熟成ワインにみられる。
■ 乾燥(日照・かんばつ)
〔仏〕se'cheresse セッシュレス
〔英〕dryness ドライネス
〔伊〕(secco)(disseccarsi)(siccita) セッコ
雨なし日照りなどにより土(土地)が乾くこと。栽培災害となるもの。
■ 寛大な
〔仏〕ge'ne'reux ジェネルー
〔英〕generous ジェネラス
〔伊〕generoso ジェネローゾ
<利酒用語>芳醇上質ワインのこと。
■ 感嘆の
〔仏〕admirable アドミラーブル
〔英〕admirable アドミラブル
〔伊〕ammirevole アンミレヴォーレ
素晴らし<見事なワインのほめ言葉の一般表現。
■ 鑑定家(ワインテースター)
〔仏〕de'gustateur デキュスタトゥール
〔英〕taster(winetaster) ティスタァ
〔伊〕degustatore デグスタトーレ
   assaggiatore アッサッジアトーレ
→「ワィンテースター」
■ カンティーナ
〔仏〕cave カーヴ
〔英〕cellar(winery) セラァ
〔伊〕cantina カンティーナ
「セラー」または「ワイナリー」。
■ カンティーナ ソチアーレ
〔仏〕cave coope'rativ eカーヴ コーペラティーヴ
〔英〕cooperative winery (wine cooperative) コオペラティヴ ワイナリィ
〔伊〕cantina sociale (cooperativadi vinifiatori)(cantina cooperativa)カンティーナ ソチアーレ
「協同組合醸造所」。→「カーヴ コオペラティーヴ」
■ カンヌ
〔仏〕canneカンヌ
「補酒器」。(じょうろ)。樽目減りを補填する道具。(発酵直後の樽熟初期は減量が激しい。)
■ 官能検査
〔仏〕examen organoleptique(degustation) エグザマン オルガノレプティック
〔英]organoleptic examination オーガノレプティク イグザミネイション
   sensory test (tasting) センソリィ テスト
〔伊〕esame organolettico(degustazione)(analisi organolettica)エザーメ オルガノレッティコ
「利酒」に同じ。学術的表現、官能(感覚器の働き)によるワイン評価。分析機器は急速に進歩しているが、ワインの色香味の評価は人が主流。
■ 官能的な
〔仏〕sensuel(voluptueux) サンシュエル
〔英〕sensual(voluptuous) センスアル
〔伊〕voluttuoso(sensuale) ヴオルットウーゾ
<利酒用語>人の官能へ汲ぱすもの。「身がそそられるような、酸タンニンが出すぎず丸みがあり脂ののったワインのこと。
■ 官能分析
〔仏〕analyse sensorielle アナリス サンゾリエル
〔英〕sensory analysis センソリィ アナリシス
〔伊〕analisi sensoriale アナーリジ センソリアーレ
感覚中心器官三つ(目鼻口)による分析。触覚でも補う。
■ 乾杯!(発声)
〔仏〕Avotre sante' (toast) アヴォトルサンテ
〔英〕toast トウスト
〔伊〕salute サルーテ
   cin cin チンチン
集合の宴席で行われる発声。世界的に「祝健康」が主体。
■ カンパーニュ
〔仏〕campagne カンパーニュ
〔英〕countryside カントリィサイド
〔伊〕campagna カンパーニャ
「平原」。ぶどう栽培地の一つ。
■ 甘美な
〔仏〕suave シュアヴ
〔英〕luscious(suave) ラシャス
〔伊〕soave ソアーヴェ
<利酒用語>タンニンが熟し豊かな成分の調和も申し分ないもの。
■ ガン・フリント
〔仏〕pierre-a-fusil ピエール・ア・フュジ
〔英〕flinty フリンティ
   gun-flint ガン・フリント
〔伊〕pietra focaia ピエートラ フォカーイア
<利酒用語>「硝煙香」。意味としては銃砲発射後の火薬香。火打ち石香と同じに扱われる。
■ 甘味(甘み)
〔仏〕douceur ドゥスール
〔英〕sweetness スウィートネス
〔伊〕dolcezza ドルチェッツア
<利酒用語>甘さにより心地よい美味しさがあるもの。甘口名称のワイン、貴腐ワイン、リキュールワインなどにある。
■ 甘味果実酒
酒税法の一分類。ワインが帰属するカテゴリー。
■ 甘味添加
〔仏〕dosage ドザージュ
〔英〕addition of sugar アディション オブ シュガア
   dosage ドウシジ
〔伊〕dosaggio ドザッジオ
→「ドザージュ」
■ 含有成分(構成要素)
〔仏〕composant コンポサン
〔英〕component コンポネント
〔伊〕componente コンポネンテ
→「成分」「含有量」
■ 含有量
〔仏〕 teneur トゥヌール
〔英〕content コンテント
〔伊〕contenuto コンテヌート
   tenore テノーレ
成分として含まれる量。例:ワインのアルコール含有量。ぶどうで糖の場合「含有糖分」という(内容の一部と見て含有量とはいわない)。→「成分」
■ 「乾粒選果」
〔英〕(selected berries) セレクティド ベリーズ
〔独〕Trockenbeerenauslese トロッケンベーレンアウスレーゼ
→「トロッケンベーレンアウスレーゼ」
■ 寒冷渡海(低気温混濁)
〔仏〕(trouble en froid) トルーブル アン フロワ
〔英〕(cold turbidity) コウルド タービディティ
ワインが寒冷にさらされて濁ること。
■ 缶ワイン
〔仏〕vin bidon ヴァン ビドン
〔英〕tin wine ティン ワイン
   can wine カン ワイン
金属缶入りのワイン。たまには売り出されるが普及には至らない。風味に難しさがある。